第91回アカデミー賞予想
もうすぐ第91回アカデミー賞授賞式が開催されます。
日本時間では2月25日。
それに伴って、自分もどの作品が受賞するのか予想してみようかと。
全部の部門を予想するわけではないですし、例によって日本での公開が遅いために未鑑賞の映画も多数あるので、ややテキトーな感じになってしまう予想ではありますが。
・作品賞:『グリーンブック』
・監督賞:アルフォンソ・キュアロン、『ROMA/ローマ』
・主演男優賞:ウィレム・デフォー、『永遠の門 ゴッホの見た未来』
・主演女優賞:グレン・クローズ、『天才作家の妻、40年目の真実』
・脚本賞:『グリーンブック』
・長編アニメ映画賞:『スパイダーマン:スパイダーバース』
・外国映画賞:『ROMA/ローマ』
・作曲賞:『犬ヶ島』、アレクサンドル・デスプラ
・歌曲賞:「シャロウ」、『アリー/スター誕生』
・美術賞:『女王陛下のお気に入り』
・撮影賞:『ROMA/ローマ』、アルフォンソ・キュアロン
・視覚効果賞:『レディ・プレイヤー1』
・・・・・・うーん、やっぱり予想するのは難しいものです。
作品賞は『ブラック・パンサー』も考えたんです。
前回は『シェイプ・オブ・ウォーター』が獲りましたし。
でも考え直して、ここは普通に『グリーンブック』かなと。
『ボヘミアン・ラプソディ』はゴールデン・グローブ賞を獲ってるので、こちらでの受賞は難しいと思います。
ラミ・マレックもしかり。
監督賞はブラッドリー・クーパーだと思ってたら、まさかのノミネートされず。
演技部門に関してはどれも「いい加減、この人にあげたら?」って感じですね(笑)。
ブラッドリー・クーパーは「周りに比べるとまだ若い」みたいな感じで受賞まではしなさそうかと。
うーん、それにしても好きなハリウッド・スターばかりなだけに複雑です。
『万引き家族』と『未来のミライ』はノミネートされたこと自体が凄いので、受賞まではしないかと。
どうせ日本のマスコミは「日本の作品、受賞ならず!」だけの話題ばかりして、他の素晴らしい作品については取り上げないんだろうなあ・・・・・・。
まあ、いつものことですが。
さて、どれだけ当たるのか・・・・・・結果が楽しみです!