4月に観た洋画
今年、日本で公開された洋画が面白いものばかりで嬉しいものです。
それと同時に「実写の邦画も何とかならんのか!」という気持ちもあります。
それにしても4月の金曜日の洋画公開ラッシュは凄かった・・・・・・!
面白い作品ばかりだし、リピートもしたいのに追いつかねえ!ってぐらいで。
いや、マジで追いつかないです。
洋画って、わりとあっという間に上映終了しますからね。
それでも何とか4作品は鑑賞することができたので、以下は個人的なランキングです。
1位:『レディ・プレイヤー1』(もはやバイブルになりつつある)
映画『レディ・プレイヤー1』予告1【HD】2018年4月20日(金)公開
2位:『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(何を言ってもネタバレになりそうで・・・・・・「お見事!」とだけ言っておきます)
3位:『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』(面白かったけど、どうせなら日本語吹き替え版で観たかったなあ・・・・・・)
4位:『パシフィック・リム:アップライジング』(いや、面白かったですよ。言いたいこと、たくさんあるけど)
うーん、やはり全作品をリピートしたいです。
それにこれらを鑑賞していって思ったことは、「日本語吹き替え版にタレントを起用しなくなりつつある」ということ。
配給会社が正気を取り戻してくれたのだろうか?
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』はアレでしたが、吹き替え版のクレジットでは、ちゃんと主人公キャラから、プロの声優さんから順番に記されておりました。
こういうのって、主役を演じたわけでもないのに、タレントが一番最初にクレジットされてたりしますからね。
当然といえば当然のことですが、改善されつつあるかと。
それでもダサい邦題やPRはまだまだあるのが現状ですが。
そして・・・・・・まだ『君の名前で僕を呼んで』を観れてないことに気づくのでした。
こういう映画はあまり興味ないのですが「説教臭いメッセージのない、純粋な美しい恋愛映画」と聞いているので観たいです。
こだわって制作されたであろう日本語吹き替え版、もうちょい拡大上映してくれないだろうか・・・・・・・。