DVD&ブルーレイへの悩み
映画を視聴する際、映画館以外だとDVDやブルーレイといった、ディスクで観ることのほうが圧倒的に多いです。
そっちのほうが集中できるし、特典映像も充実してるので。
かと言って、動画配信サービスを否定してるわけではないです。
例えば『Netflix』はオリジナル作品や未ディスク化の映画やドラマ、アニメが配信されています。
何より吹き替え版に関してもプロの声優さんのみを起用しているという、当たり前のことをしてくれているので、とても重宝しております。
でも何だかんだで、結局はディスクを買っちゃいます。
電子書籍よりも紙媒体派なので、やっぱり“物”があったほうがしっくりくるのです。
そして過去にDVDで購入したものを、ブルーレイに買い替えていたりも。
ブルーレイは画質が良いし、音質も良い。
それにDVDでは未収録だった日本語吹き替えや、追加の特典映像もあったりするので。
ただ・・・・・・
・「お、欲しかった映画がDVDに!買おう!!!」
・「あ、ブルーレイになってる!買おう!!!」
・「あ、日本語吹き替え&特典映像追加の特別版が出てる!買おう!!!」
・「あ、最後の最後にいろいろ追加された最終盤が出てる!買おう!!!」
・「あ、スチールブック仕様カッコイイなあ!買おう!!!」
・・・・・・こんな感じで同じ映画を4〜5つ持っていることがよくあります。
既存のDVDやブルーレイを手放せないのです。
普通の人がこの状況を見れば「何で同じのを買うの」とか「前のバージョンを売ればいいじゃん」、「頭おかしい」などと思われても無理はないでしょう。
しかしこちらの思いは複雑なのです。
なんせ、メーカーの移行やら著作権の関係で「DVDにあった特典映像がブルーレイではほとんど削除」されていたり「日本語吹き替えが未収録」だったり「画質も音質もばらつきがある」などと、罠が多いのです。
容易に既存のものを手放すことはできないのです。
さて、最近ではブルーレイよりも画質が更に進化した、「4K UHD」なるものが発売されているわけでして。
しかも中には、日本では未だ未公開、もしくは上映中なのに、日本語字幕&吹き替え版が収録されている(海外盤)ものも存在するのです。
リージョンフリーで「4K UHD」の再生環境さえあれば、映画館や海外に行かずに自宅で観れちゃうという・・・・・・!
なのでDVDやブルーレイで購入したものを「4K UHD」に買い換える日は、そう遠くはないかもしません・・・・・・キリがないなあ!