『パトリオット・デイ』

いい加減、真面目に映画の感想を書きます。

先日、ボストンマラソン爆弾テロ事件を題材にしたノンフィクション映画『パトリオット・デイ』を観てきました。

 


『パトリオット・デイ』60秒予告

 

これがまあ、素晴らしい映画で。

この事件についてはニュースで知った程度で、事件解決まであれほど壮絶な事があったのには驚きでした。

『アルゴ』や『ハドソン川の奇跡』など、向こうのノンフィクション映画のクオリティは本当に凄いと感じるばかりです。

しかも「監督:ピーター・バーグ」「主演:マーク・ウォールバーグ

この2人がタッグを組んだノンフィクション映画は3作あります。

 

・『ローン・サバイバー

・『バーニング・オーシャン

・『パトリオット・デイ

 

これらを全て鑑賞したのですが、どれも名作なんですよね。

この2人が組んだ作品にハズレはありません。

今回の『パトリオット・デイ』は個人的に1番好きです。

出演は「大きな事件に巻き込まれる役」が似合うマーク・ウォールバーグ

共演者にケヴィン・ベーコンジョン・グッドマンJ・K・シモンズなど・・・・・・。

もうね、最高の配役ですよ。

実力派の渋い人たちが揃ってて。

「この人の出てる映画にハズレはない!」っていう役者が大勢出てるもんだから。

 

実話がベースなので、話は淡々と進んでいきます。

ですがそれなりに広く浅く、人間ドラマを描いているうえに、迫力と緊迫感がこれでもか、と伝わってくるので退屈なんてしません。

爆発の瞬間、そして銃撃戦も容赦なく描写しております。

ちゃんとテロップも出てくるのでわかりやすく、どこか『シン・ゴジラ』みたいな雰囲気の映画でした。

というか演出的に、共通点も多い気がする。

何となく、ですが。

シン・ゴジラ』が好きな人はこの映画も好きになれるんじゃないかと。

 

登場人物も全員、カッコイイです(犯人以外)。

「脇役かな?モブかな?」とか思ってた人が、とてつもない勇敢な行動をしますし。

いや、マジでかっこよかった。

もう、ボストン市民全員がカッコイイ。

 

名も無き市民は物凄い銃撃戦に出くわし、彼は少しコミカルな行動を取ります。

ちょっと笑ったんですが、それでも彼なりに協力したんだろうなあ・・・・・・と。

 

また、ある警官は、爆弾テロで亡くなった子供の遺体を見張る仕事を任されます。

遺体は現場検証のため、動かすことを禁じられているからです。

子供の遺体の傍にずっと立ってるのは、本当に辛そう。

ようやく遺体を運ぶことが許可されるんですが、その時の警官の行動がもうね・・・・・・。

 

こんな感じで登場人物が多いんですが、全員にちゃんと物語があって、伏線を回収しているので、「登場人物が多すぎて、誰が誰だかわからない」って感じにはなりません。

お見事。

 

ただ、主人公の刑事、トミーには違和感を感じまして。

彼はなぜかいつも、事件が大きく動く現場にタイミング良く現れるんですよ。

いや、主人公だから当然といえば当然なのですが、これはノンフィクション映画なのであって。

いくらなんでも都合が良すぎる。

さすがに脚色なのかな?と思っていましたが、その答えはパンフレットに書いてありました。

 

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↑『パトリオット・デイ』のパンフレット。

 

「あの事件に関わった複数の警官をモデルにし、それを合成したキャラクター」が、今作の主人公だそうで。

なるほど、これは新しい。

「モデルとなった複数の警官を1人1人登場させる時間は無かった」という。

主人公であり、狂言回しの役回りでもある架空の人物、トミーを作ったことによって、ずっとわかりやすい映画になったのではないかと。

 

したがって主人公の優しい奥さんも架空の人物なわけで。

ただ彼女もまた、その複数の警官の家族を合成した人物なんだろうなあ、と。

事件に居合わせた、そして事件解決に努力した人たちを支えた家族を合成したキャラクターが、この奥さんなのでしょう。

 

勇気をもらえて、感動も出来る良作でした。

そしてアメリカでは既にブルーレイが発売されてるという・・・・・・。

 

Patriots Day

Patriots Day

 

 

早く日本でも発売しないかな。

マーク・ウォールバーグの吹き替えはもちろん、咲野俊介さんでお願いしたいです。

 

それにしてもネタバレ無しで感想を書くのって、難しいですね。

今回のはノンフィクション映画なので、ネタバレも何もないかもしれませんが、感動的な演出は自分の目で確かめて欲しいのです。

ぜひ、映画館で観てください。

洋画に出てくるアレを食べてみる2

リコリスが減りません。

それはさておき、今回食べたのはトゥインキー。

 

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そう、あの『ダイ・ハード』や『ゾンビランド』で登場したアメリカのお菓子(スポンジケーキ)です。

 

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 ↑『ダイ・ハード』の一場面。

 

だって作中で、このトゥインキーを美味しそうに見せてくるんだもの。

わりとネタバレになってしまうので、どう美味しそうに見えるのかは割愛しますが。

 

日本では通販でも売っていなかったので、アメリカにいた友人に頼んで買ってきてもらいました(報酬に『スター・ウォーズ』のパンフレットをあげた)。

彼が帰国した際にトゥインキーを受け取り、食べました。

その時の感想は「甘い・・・・・・死ぬほど・・・・・・!」でした。

喉が焼けるほど甘かったなあ。

あまりの甘さに驚き、ウンザリつつも、食べれたことに心の底から満足したので「もう2度と食べることはあるまい」となり、トゥインキーとは距離を置きました。

 

が、それから数ヶ月後になぜかまた食べたくなりまして(マジで何でだろう)。

調べてみたら、いつの間にかアマゾンで取り扱ってるじゃないの!

さっそく注文しました。

 

Hostess Twinkies ホステストゥインキーズ 380g (Pack of 2) [並行輸入品]

Hostess Twinkies ホステストゥインキーズ 380g (Pack of 2) [並行輸入品]

 

※以前は1箱単体で買えたのに、今はなぜか2箱セット・・・・・・。 

 

これまた輸入品なので、到着するまで時間がかかります。

待ってる間は『ゾンビランド』でも観ておきましょう。

 

ゾンビランド [Blu-ray]

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ダイ・ハード』でもいいでしょう。

ナカトミプラザ・フィギュアで遊んで待つのもいいですね。

 

 

そんなこんなで10日ほどで到着。 

 

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 ※実際に食べたのは3ヶ月ほど前のことなので、賞味期限の表記はお気になさらずに。

 

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箱に油の染みが・・・・・・!

もうこの時点で嫌な予感しかしないw

そして開けてみると、10本のトゥインキーが。

 

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1本取り出してみました。

何かもう本当に油まみれ。

見るからにギトギト、ベタベタしてる。

ウェットティッシュを横に置き、いざ実食。

 

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うーん・・・・・・やっぱり死ぬほど甘いなあ。

このクリームが練乳以上に甘いのよ。

アメリカのお菓子はこんなのばっかりなのか・・・・・・!

何もかもが濃いという印象です。

どうやらアメリカでのお祭りや遊園地には、これを更に油で揚げた揚げトゥインキーなるものがあるそうです(『ゾンビランド』でも、その描写はありましたね)。

うん、それは食わなくてよさそうだな!

 

何とか1本食べ終わり、既にお腹いっぱい。

ああ、とてつもない甘さがまだ口の中に・・・・・・。

何か辛いものが食べたい・・・・・・「タラタラしてんじゃねーよ」が食べたい・・・・・・!

まだ9本も残ってるよ。

そこで「栄養あるし、非常食にいいんじゃないか?」と少し考えましたが、賞味期限が短いので無理でした。

残りの9本は、物凄く空腹な時に自分で食べるか、友人数名にあげました(そのうち1名は気に入ったみたい)。

 

・・・・・・それにしてもこのシリーズ、こんな調子で続けていけるのだろうか。

ロクなことにならねえし。

今回で最終回になりそうw

洋画の吹き替えについて

洋画に関する話題になると「字幕派?吹き替え派?」と聞かれたりします。

俺は映画にもよりますが、基本は吹き替え派です。

情報量が多い(字幕では伝えきれないガヤの声まで聞ける)、それにストーリーが頭に入ってきやすいんだもの。

また、DVDやブルーレイで鑑賞する際は、欲張って吹き替え+字幕で見ます。

吹き替えと字幕だと翻訳が違うので、比較できて面白いのです。

ただ、情報量が多いからたまに混乱するけど。

そんな感じで洋画ばっかり観てるものだから、身内や友人から「英語できそうだよね」とか「字幕のおかげで漢字の知識も凄そうだね」などと言われたこともありますが、吹き替えで観てるんだからそんなことないです。

洋画特有の汚い言葉や、アメリカンな言い回しばかり覚えてしまいます(実生活の活用性は、もちろんありません)。 

 

それにしても、俺はタレント吹き替えというものが苦手です。

日本で洋画を公開する際には、的外れな邦題やダサいポスターなど、洋画好きには辛すぎる問題がいろいろ起こりますが、その中でも俺はタレント吹き替えが1番嫌いです。

マジで勘弁してくれ。

ジブリやディズニーといった、アニメ映画にタレントを声優として起用するのはほとんど素晴らしいものばかりなのですが、実写の洋画ときたら・・・・・・これがまあ極端なもので。

どちらかと言うと、声の演技が下手くそ、もしくは声に特徴がありまくりのせいで、作品の雰囲気がぶち壊しになるような場合が多いように思えます。

俺が思い入れのあるシリーズ『GODZILLA(2014)』や『ジュラシック・ワールド』といった作品にタレント吹き替えが参入した時はマジでブチ切れそうになりましたよ。

ファンが多くて、伝統のある『ハリー・ポッター』シリーズや『007』シリーズなどは、まだタレント吹き替えの被害を受けてないようですね。

まあ、それが普通でしょうけど。

今後も絶対にタレントを起用しないで欲しい。

それに大好きな俳優、女優の吹き替えを担当すると決まった時の絶望感は計り知れません。

最近も「俺の(?)ブリー・ラーソンが!!!」って、なりましたし。

ていうかオスカー俳優、女優にタレント吹き替えさせるのは無理があるだろ。

キャスティングに関しても「何でこの人なの?」や「誰だこいつ」となります。

それとよく吹き替えのキャスト発表会見や公開アフレコの際に、 

 

「吹き替えで参加します!この映画に思い入れはありませんし、よく知りません。がんばりま〜す。あと最近〜(ここから映画にまったく関係ない話をする)」

 

といった感じのコメントをするタレントを見ると、ついつい・・・・・・

 

「クソッタレが!どうせ枕営業だろ!ゴリ押し!ブス!腐れ◯◯・・・・・・

 

・・・・・・と思ってしまいます。

感情的になってしまったとはいえ、いくらなんでも言いすぎでしたね。

誹謗中傷はいけません(書いちゃったけど)。

ここは取り乱さず、落ち着いて平常心を取り戻さねば。

 

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そんなわけで、最近はタレントが起用されるのが発表されても、感情的にならないように心がけています。

だって、もしかしたら意外と良かったりするかもしれませんし。

ドクター・ストレンジ』や『テッド』が良い例です。

全く、違和感無かったですし。 

それとタレントの吹き替えを酷評すると、そのファンの方に「◯◯君の苦労も知らないで!」とか言われて、まあ怒られるでしょう。

こっちはあくまで「声優としての演技」だけを批判してるのであって、そのタレントの全てを批判してるわけではないんですけどね。

 

それでもタレント吹き替えが洋画ファンにとって悲惨な状況になると「タレント吹き替えが嫌なら字幕で観ればいいじゃん」という意見も出てきます。

俺も実際に言われたことがありますが、そんな簡単に言わないでもらいたい

吹き替えが大好きなんだもの。

例えば『アベンジャーズ』。

下手くそなタレント吹き替えなんか聞くに耐えないんですが、藤原啓治さんのアイアンマンや、中村悠一さんのキャップといったプロの方の演技を楽しみたいんですよ。

『プロメテウス』だって、主人公以外の吹き替えのキャスティングは素晴らしいものでした。

というか周りはほとんどプロの声優さんで、タレントは多くて2〜3人なのに、どうしてあそこまで目立つものなのか。

下手くそすぎるからなのでしょうか。

タレント吹き替えは苦手だけど、吹き替えは好きという苦しみ・・・・・・この気持ち、わかっていただけますかね?

場合によってはソフト化される際に、プロの声優さんを起用しての「ソフト版」と「劇場公開版」といった2種類になることもあります。

「だったら最初からプロの声優さんを起用してよ」と思わなくもないです。

ですがタレント吹き替えで話題を作らないと洋画が衰退してしまうなら、仕方ないのでしょうか。

だったら映画館で「タレント吹き替え版」と「プロの吹き替え版」で上映してほしいものです。

凄い贅沢な願いですが。

 

それと「上手ならいいじゃん」という意見も、どうかと思います。

演技は上手でも役者の顔と声が合ってなきゃ、意味ないですよ。

凄く爽やかな声の方が、いかついマッチョな黒人を吹き替えているのを見ると、やはり違和感がありますもん。

演技が上手でも、声に特徴ありまくりの人が担当したら、その人の顔しか思い浮かばないのでやはり苦手です。

それに専属と言っても過言ではない声優さん(マット・デイモンなら平田広明さん、スカーレット・ヨハンソンなら佐古真弓さん等)がいるのに、タレントに置き換えるのも嫌ですね。

「上手だからいい」では済まされません。

吹き替え好きの俺としては、やはりあの役者には、この声優さんにずっとあてて欲しいという思いも強いのです。 

 

日本には素晴らしい声優さんがたくさんいるのだから、タレントばかり起用せずに『パシフィック・リム』や『エベレスト 3D』の時みたいに、大御所と言っても過言ではないプロの声優さんを多く起用して、豪華に盛り上げていくスタイルを多くやっていって欲しいと思うのでした。 

洋画に出てくるアレを食べてみる

映画に出てくる食べ物って、どうしてあんなに美味しそうに見えるのでしょう。

ジブリ飯、山盛りマッシュポテト、西部劇の豆料理など。

その中でも、俺はある食べ物に注目していました。

その名もリコリス」。

真っ赤で長いゼリーのようなお菓子(キャンディらしい)です。

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』や『SUPER8/スーパーエイト』などに出てきて、ずっと気になってたんですよ。

 

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↑『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』の一場面

 

これを口でちぎって食べるのが、何だか駄菓子感覚みたいでやけに美味しそうに見えてしまったのです。

今までこれの名前がわからなかったんですが、『わたしに会うまでの16000キロ』という映画で、「リコリスでもどうだ?」みたいな台詞と共に登場したので、ようやく知ることができました(ちなみに映画本編の感想は「??????」でした。俺にはこの映画、早すぎたのかも)。

 

名前も判明したので、さっそくアマゾンで注文しました。

 

  

輸入品とだけあって高いな・・・・・・。

しかもやけに量が多いし。

少し買うのをためらいましたが好奇心には勝てず、結局買いました。

家族には内緒で。

そして10日後ぐらいに到着。

 

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まだ未開封なのに、物凄い苺の香りがしました。

正直、これだけでお腹いっぱいになりそう。

 

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触ってみたら、思ったほどベタベタしません。

 

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簡単にちぎれます。

中は空洞です。

さて、いよいよ実食・・・・・・

 

まずい・・・・・・!

こんなもん、食えるか。

冗談抜きでロウソクみたいな味がするぞ、これ。

食感も味もロウソクだ。

苺の味なんてしないし。

ゼリーなんかじゃねえよ。

キャンディでもねえ。

ロウソクだ。

間違いなく体に悪い食べ物だよ、これ。

アメリカ人はこれを幼い頃からずっと食ってるのか・・・・・・!

それでも残すのもアレなので、頑張って1本食べ切りました。

 

しかし1本食べ切っただけでも泣きそうなのに、まだまだたくさん残ってる。

どうしよう、このままじゃお母さんに叱られる。

それだけでは何としても避けなければ・・・・・・!

けど、マジで食えません。

味がロウソクみたいだから、リコリスを頭につけて『八つ墓村』ごっこでもしようかな。

でもそんなことしたからって、リコリスが減るわけではございません。

食べ物で遊んだら、それこそ祟りが・・・・・・。

というわけで、友人達に日頃の感謝の気持ちを込めて、1人あたり5本ほどプレゼントすることに決めたのでした。

まあ、ずっと気になってた食べ物で、遅かれ早かれ食べるつもりだったので、このモヤモヤが解消できて良かったです。

結果はどうであれ。

はじめに

このブログでは映画大好きな「J」こと「jacob(ヤーコプ)」こと「ジャック」が主に映画に関すること(感想、紹介など)を好き勝手書いています。

それがメインになりますが、他にもドラマ、本やゲームについても書いていきます。

ブログ名は「気分屋シネマ」。

名前の通り、その時の気分で、気まぐれにやっていきます。

 

さて、非常にざっくりとした説明も終わったことなので、自己紹介がてら自分のオールタイム・ベスト10をここに載せておきます(順不同)。

 

・『ゴジラ』(1954年)

・『シン・ゴジラ

・『七人の侍

・『この世界の片隅に

・『イングロリアス・バスターズ

・『ジュラシック・パーク

・『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(特別篇)

・『スタンド・バイ・ミー

・『ダークナイト

・『タワーリング・インフェルノ

 

・・・・・・穏やかな並びじゃないですね。

「ひねくれてそうな野朗だな」と思われても無理はないラインナップ。

実際、そうなので仕方ないです。

それにしても2016年の邦画が凄すぎて、以前とは変わりました。

まあ、オールタイム・ベスト10というのは、その日の気分によって常に変動するものだと思ってますが(なかなか簡単に決められないものです)。

今後、このブログでこれらの映画についても書いていければいいなと。

逆に思い入れがありすぎて、容易にそれが出来るか不安ですが。

 

なお、更新は不定期です。

調子のいい時は1週間に1回、または2週間に1回、1ヶ月に1回・・・・・・。

下手したら4年に1回になる可能性もありますが、どうか長い目で見てやってください。

 

こんなめんどくさい映画好きではありますが、よろしくお願いします。